H4の先輩|H4で俺は180度変わった

劇的人財ビフォーアフターH4でオレは180変わった。たった1年前は寅壱を着ていた男

執行役員 古谷 暁斗 2016年入社

Profile高校を卒業後、金を稼ぎたいという理由で職人に。
工事現場で5年働いたものの、先が見えてしまい23歳のときH4へ転職。

高校を卒業後、職人の道へ

高校時代はとにかく遊びまくってた。
何ができるわけでもなく、何がやりたかったわけでもなく、
でもお金が稼ぎたくて、そのとき一番稼げる仕事を選んだら
職人だったんです。

職人時代

仕事は新築の建物にサッシを取り付けたりする作業。
夏は暑く、冬は寒く、キツイ仕事だったけど、
高校出たばっかりにしては、結構稼いでました。

転職を決意

お金も稼いでいたし、満足してたつもりだった。
でも、先輩の職人と飲みに行くようになって、
いろいろ話しを聞くうちに、
「稼げるっていっても、たかがしれているな~」と
先が見えてきちゃって。
ここで終わりたくないと転職を決意しました。

人生初のスーツ

やるからには営業だとH4に入社。
社長も会社もまだ若く、
ベンチャー気質なところに惹かれたんです。
それにしても、まさか自分がスーツを着て
仕事をするようになるとは……。
知識や経験はゼロでも話すのは得意。
でも、職人時代とは言葉の使い方が全然違って、
最初は敬語すら満足に使えませんでした。

1年ちょっとで関西2拠点をまとめる係長へのスピード昇格

仕事は取れても人を集められなくて、入社から1ヶ月間は売上ゼロ。
でも、みんな温かく見守ってくれて、
2ヶ月目で初めて人を派遣することに成功。
このとき、仕事に入ってくれた人のことは今でも忘れられません。
そして、入社2年目で係長に昇格。
年齢や経験ではなく、実力と人間性を
ちゃんと評価をしてくれたんです。

H4新規事業開発室を兼務に抜擢

新たなH4の新事業構想は介護や障がい者雇用事業。
H4のテーマであるワクワクを一生涯へ導く重要な第一歩です。
全く業界のことが分からない私は、障がい者雇用について徹底的に調べ、
実際に障がい者の方々と触れ合ったり、
自ら介護施設で実際に働き実務研修したり、利用者様の食事・入浴・排便など実際に学ぶことで大変さや必要性を改めて理解しました。
でもしんどかったです、、、笑

障がい者施設ハピネスジョブセンター北名古屋がオープンそしてグループ会社の執行役員に

H4のグループ会社であるケアマイルが運営するハピネスジョブセンターが北名古屋市にオープン。
その1年後には一宮事業所もオープンし、総責任者として仲間と一緒に日々勉強しながら進めています。
今後ももっと施設をオープンさせ、より地域の皆様をワクワクさせられる展開を考えています。
3年前のインタビュー目標が幹部だったので、次の目標はH4の次期社長かなー笑。

ちょこっと余談

よりスーツが似合う男になるため、現在ボディービルダーにハマっています。(痩せたのわかりますか?)
2022年、準優勝しました!