大学を卒業後、両親の営むペルー料理店を手伝う。その後、言語を活かした仕事に就きたいと第二新卒でH4へ入社。
大学卒業後は両親の営むペルー料理店に半年間ほど勤めました。しかし得意のスペイン語を活かして、自分らしさを活かせる人材サービスの仕事に就きたいと思いH4に入社しました。
ひと昔前よりも外国人を受け入れる企業の体制は整ってきていると思います。ですが僕自身が就活で苦労した経験がありますし、自分の知人の外国人の方も「働く」ということに苦労している現状を目の当たりにしています。僕はそんな外国人の方々の力になりたいと思っています。
営業は未経験でしたが、やるからには絶対に活躍してやると思っていました。営業になる前のフィールドディレクターの時期には現場の作業に入りながら、自分の休みの日に求人原稿の作り方を教わったり、人材の手配を手伝ったりしてましたね！社会人経験すらほとんどない自分が、人と同じペースで仕事をしていたら活躍なんてできないと思っていたので！
外国人の方は日本語を喋ることができない方もたくさんいて、受け入れる企業側にもやっぱり言葉の壁があります。僕の担当している企業は物流関連なのですが、入職時の説明さえちゃんとできれば問題無く仕事ができるようになる方も多いんです。
会社によってルールは違ったりするので正直大変ですが、1社1社に寄り添って対応しています！
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各言語で掲示物を作り職場のマナーを守れるように教育 -
取引先に代わって英語やスペイン語等で仕事を教えています。
実家のペルー料理店でバイトをしていたときにFacebookでお客さんの呼び込みをしていたんですが、そのノウハウをH4の人材集客でも活かせるんじゃないかと思って会社に提案したんです。すると「やり方はブルゴスに任せるからやってみてほしい」と一年で100人くらいの人材を手配することに成功しました。成果を出せた上に広告費用を使わずに集客できたこともあって社内からは凄く評価して頂けました。
入社から1年ちょっとの時期に会社総会が開催されたのですが、そこで社歴2年までの社員が対象の中で、｢新人王｣の表彰を受けました。ガムシャラに頑張ったこともありますが、提案したことを実行させてもらえなければこのような結果は得られなかったと思うので、チャレンジさせてもらえた上司や会社に感謝しています！
また会社総会と同じ時期に主査になりました。等級で言うと8個くらい飛んで昇格しましたね！もちろん昇格目指して頑張ってはいたんですが、年上の方や先輩で抜いてしまった方もいるので、正直な気持ち｢もう主査になっちゃったんだな…｣という焦りや責任感も強かったですね。後からお聞きしたことですが、最短で主査になれたとのことだったので、やっぱり嬉しい気持ちが一番強かったです！笑